旅におすすめの靴は今のところコレ【痛くない】
旅先での移動は歩き中心の夏目です。
今のところ、もっともおすすめの旅行靴は、">メレルのジャングルモックです。
国内数十か所、海外5か国以上、ガシガシ歩いても本当に靴擦れが一切ありません。
過去にひどい靴ずれで一切歩けなくなり、旅が台無しになったことがあります。
そのため、靴選びは本当に慎重になりました。
ここで、4年履き続けたジャングルモックのいいところと悪いところを書いていきます。
【レビュー】ジャングルモックのいいところ
- とにかくまったく靴擦れしない
- 長時間歩き通しでも足が疲れにくい
- 脱ぎ履きが楽ちん
- 丈夫
- 多少の雨ならへっちゃら
私は足癖が悪いのか????、日ごろから靴擦れしやすく、ハイヒールはおろかパンプスすら長い時間履けません。まさに、Kutuuです。
ただでさえたくさん歩く旅行中、どんなに楽な靴でも靴擦れしていました。
ネットで「楽な靴」「旅行 靴」などで調べまくった結果、ジャングルモックにたどり着きました。
初見は「たっか…」「だっさ…」とまったく好意的ではありませんでした。
でも、背に腹は代えられない(超失礼!)と、思い切って購入しました。
この時の自分の決断と、教えてくれたサイトさんには今でも感謝しています。
なぜなら、あれから4年以上、その一足を使い倒しているからです。コスパでいったら激安ですね。
ジャングルモックの悪いところ
これほど愛しているジャングルモックですが、もちろん悪いところもあります。
- 見た目が悪い
- カジュアルな服装にしか合わせられない
- 高い
- ちょっと重い
私が選んだ色はキャメルですが、母には「コッペパン」と言われています????
履き倒しているので黒ずんできて、ガチでこんがり焼けたコッペパンそのもの…。
とにかく「登山にでも行くのか?」という武骨さで、女性の足にはかなりゴツく見えてしまいます。もっとエレガント傾向のものがあればいいですよね~。
ジャングルモックの重さは公式で345gとなっています。アディダスのランニングシューズが200g前後なので、ちょっと重いですね。ただ、この重さは歩くときに気になることはありませんでした。むしろ安定感があり歩きやすいです。
デメリット(特にデザイン)はあるとはいえ、今のところジャングルモック以上の選択肢はありません。
旅の靴は歩きやすさを最重視するべき、と思っているからです。
なぜ、旅に靴選びが大事なのか?
私が歩きやすささえあればほかはいらない!と思ったきっかけは、はじめてのパリ旅行でした。
「ダサくても絶対歩きやすい靴を履いていきなよ、後悔するよ」
旅行慣れしており、何度もパリに行っている知人に口酸っぱく言われていました。
でも私は、可愛いバレエシューズを履いていきました。ぺたんこだし、足が痛くなるということはないだろう!おしゃれなパリにダサい靴で行きたくないと思ったのです。
これが、大間違いでした…。
石畳が多く、アップダウンが多いパリの街。一日歩いただけで、足の甲と小指がまっさきに靴擦れに!
夜は、マッサージしたり消毒したりしたけど、痛みは治まりません。
それでも、どうしてもパリ旅行を満喫したくて、無理やりモン・サン・ミシェルまで行った結果…
石段を上がることができなくなり、島内で一番の目玉である寺院に行けませんでした。今でもすごく後悔しています…。
この時の足の傷は、旅行から帰っても1か月以上治らないほどひどいものでした。
もうあんな思いは絶対したくない!と帰国後すぐに歩きやすい靴を探し始めたのです。
旅の靴はスニーカーではダメなのか?
結論からいうと、スニーカーは足が疲れます。なぜなら、底が薄いからです。
ジャングルモックが圧倒的に疲れにくいのは、やはりその靴底の厚さにあるように思います。
ジャングルモックの選び方
https://www.abc-mart.net/shop/g/g0310150028019/">ABCマートのサイトでは、実際の足のサイズより0.5cm大きいサイズを推奨していますね。少し小さめに作られているようです。
ちなみに私はジャストサイズで注文しましたが、特に問題はありませんでした。
返品・サイズ変更が可能なお店で購入するのがおすすめです。
それから色は、黒など暗めのものをおすすめします…。明るいキャメルを選んでしまったために「コッペパン」と呼ばれる羽目になった私からのアドバイスです(笑)
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