【グアム女一人旅】Soiでオゲレツ、タイ料理の夕食
マイクロネシアモールまで歩いて、へとへとに疲れちまったので、夕食はホテル内でいただくことに????
ホテルのレストラン、しかもディナーって、一人客には難易度SSなんですよね。
お腹は空いているのに、20分くらいレストランの前でウダウダ悩んでしまいました。
高級タイ料理Soiへ
グアムでも大人気のイタリアンステーキの店「アルフレド・トスカーナ・ステーキハウス」は人が多くて、かなり入りづらい。(&高い????)
そこで、店内が暗くて、空いていたお隣のタイ料理店「Soi(ソイ)」に、思い切って入店しました。
あまり人が込み合っていない場所に案内してくれたので、周りを気にせず滞在することができました。
タイに行ったばかりなのに、またタイ料理か~(どや顔)という感じですが、それもまた一興でございます。
タイ的な雑多さとは無縁な、お上品な店内✨
シルバーとアジアっぽいテーブルセットがいいね????
店員さんも、気さくで優しかったです‼
注文を取ったか、料理は来ているか?とか、気を使ってくれました~
まずはビールから。
さすがタイ料理、シンハービールがあったぞぉ????
$7(760円)と、市価よりは高いけど、ホテルにしてはお安いのではないでしょうか?
グラスも冷えていて、最高でした。
メニューは日本語のものを提供してくださったのですが、写真がないのでまったくイメージがつかめず…。
迷った挙句、生春巻きと、エビの炒め物を注文しました。
すると、想像を絶するすごい料理がやってきました。
生春巻き
タラバガニの生春巻き$24(2608円)がやってきました。
え、デカい。
写真だと分かりづらいんですが、赤ん坊の腕くらいの極太生春巻きが4本、丸太のように積んでありました。
えっ…これ、えっ…生春、巻き…ってさ…
こんな感じじゃなかったっけ…?
思わず、「Oh…????????」とか言っちゃったよ。
あと、やや透けて見えますが、シャッッキシャキの生野菜が、配電ケーブルみたいにぎっしり詰まっているんですよ…
それほど野菜が詰まっているので、薄いライスペーパーでは破けるんじゃないか?と心配ですよね?
ご安心ください????
皮も厚手のものを使用しておりますので、ちょっとした買い物にも最適です。
食べてみたら、もう見た目通り。
皮(ちょっとした布的な固さ)と、おっす!オラ????野菜????って感じの野菜の存在感で、軽いスポーツ的な食べ応え。
野菜の束を食べてるな、という感じ。
海老炒め
車海老の炒め$19(2064円)…だよね?
これ、野菜炒めだよね…?
海老って、こんな感じじゃ…。
そして、またもや野菜がくそデカい。
食べやすいサイズにカットするという概念がないんだね。
海老は殻付きでひっそりと入っていたので、手をべたべたにしながら食べました。
Soi感想
タイ資本のホテル内の、タイのレストランなのに、タイとは…?となる料理の数々。
いや、私も一度しか行ったことないのに、生意気ですが、
これタイ料理ちゃうやろ…(;^ω^)
なんか、もっと上品だったように思いますが…
その、なんというか、こんなにオゲレツな感じじゃなかったよね…?
店名のSoiとは、路地のことだそうです。路地裏で売られているタイ料理をイメージしたとて、やっぱりちょっと違うんじゃないだろうか…?
でも、嫌いじゃないです。
「いっぱい食べて、力つけろよ~????」
みたいな優しさがあるっていうか…。
グアムでこんなに生野菜食べられるなんて、実際貴重ではないでしょうか。
お店の居心地もよくて、とてもくつろげました。
まあ、リピートするかって言ったら、しないけど。