'18フィリピン
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【マニラ女一人旅】ペニンシュラマニラは天国

ichigo
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憧れのペニンシュラホテルが1万円

マニラ2日目は、な、なんと「ペニンシュラ」ホテルに泊まります!

ベニンシュラでも、ペニンチュラでも、辺人修羅でもなく、
あの有名な本物のペニンシュラホテルです!
昨夜のぼったくりタクシーの悲しみも、きっと忘れさせてくれることでしょう……。

ペニンシュラ・マニラ

日本では逆立ちしても泊まれないペニンシュラホテルも、ここマニラでは約5000ペソ=1万円で泊まれるんです!
ちょっとイイビジホ程度の値段ですよね。

貧乏なのに、良いホテル大好きな私は、滞在を今回の旅で一番楽しみにしていました。

マカティ地区へホテルタクシーで移動

空港のぼったくりタクシーの教訓を生かし、ホテルの人にしっかりタクシーを呼んでもらうことにしました。
すると、「ホテルタクシー」と言っているようです。
マニラでは「メータータクシー」といえば、日本と同じような距離換算するタクシーを呼んでくれるそうです。
しかし、昨夜のぼったくりの思い出が脳をよぎります。
価格交渉とかできないし……。もう、嫌な思いをしたくない!
私はホテルタクシーで行くことを決めました。

行先を聞かれたようなので「ペニンシュラマニラ」とどや顔で告げます。
「お前、やるな!」みたいな対応をされるかと思いきや、淡々と「600ペソ」と告げられました。
600……!!たっか……!
でも、昨夜の1000ペソのインパクトが大きすぎて、その時は、「まあ、いいか」と思ってしまいました。

料金は前払い。安心してタクシーに乗り込みます。

時間にして30分くらいでしょうか。タクシーは緑が多く、そこら中に高層ビルが立ち上る地帯に入りました。
「ここがマニラの中心地・マカティ!」
ドキドキ……。

ついにペニンシュラマニラへ到着

ペニンシュラマニラの噴水は裏側

き、キターーー!
ついに、この旅のハイライト・ペニンシュラマニラに到着です!
入り口には、空港のような手荷物検査のX線装置があり、宿泊客でも毎回検査を受けなければなりません。
やはり、色々気を付けなければいけないことのある国なんだな、と実感しました。
リュックとショルダーバッグを通し、ホテルの入り口をくぐると……。

天井たっか! 涼し! お金持ちっぽい人多っ!

こちらのホテルは「ハロハロ」が有名らしいです。ミニストップのハロハロの本家はフィリピンのスイーツだったんですね。
入り口からすぐのロビー兼カフェのスペースで、すごく大きいハロハロを食べている人を滞在中何度か見かけました。

ちなみに、このロビー兼カフェで朝食も食べられるようで、すごい豪華なブッフェが並んでいました。私は素泊まりなので、食べられず……。

チェックインと憧れのウェルカムフルーツ

まだ10時くらいでしたので、荷物を預けて観光に行こうとしたら、なんと部屋を準備してくれました。
はい、もう大好き。

キーを持って部屋へ移動するときは、誰もついてきてくれなかったけれど、かえって気を使わななくて済むのでよかったです。
フィリピンではチップの習慣はないけれど、何か特別にサービスしてもらったら、心づけを渡すほうがよいとのこと。
残りのPP(※ペソパワー。現地通貨の残金)に不安があったので、出費は避けたいところでした。

エレベーターが付き、いよいよ部屋の扉を開けます。
旅で一番好きな瞬間です!
いざ、オープン!

す、す、すてきじゃん!!(涙)
しわ一つない大きなベッド、大きな窓、作業用のデスクも!
一番安い部屋でこのクオリティ!

おや?窓際に何か……。

あああ~~~! 憧れのウェルカムフルーツじゃないですか!
お初にお目にかかります!
すっごいきれい! 上品!
しばらく写真撮影タイムに入ってしまいました。

マニラ一の観光地・イントラムロスへ

とりあえず身軽になったので、観光に出かけることにしました。
事前に調べておいたとおり、マニラで一番有名な観光地「イントラムロス」へ行くことにしました。

ABOUT ME
夏目あか
夏目あか
ひとり旅・ひとり酒愛好家
初海外旅行からひとり旅の生粋のひとり旅マニア。その実、人付き合いが苦手なだけ。孤独の酒とグルメが生きがい。TOEIC400点切るレベルで英語ダメ&想像を絶するほどの方向音痴。最近はVRにハマり中。
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